未公開株投資でのベンチャー企業育成、ベトナムファンドなど海外ファンドによる世界経済の活性化等を通し、個人の資産形成と社会貢献をめざします。
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海外送金と外貨準備
 
どこの銀行でも口座を持たずに窓口にそのまま日本円を持っていくと、高い両替手数料と高い送金料を取られます。
また口座がなければ、海外から電信送金を受け取ることもできません。

「海外送受金する場合、なるべく世界的に幅広いネットワークを持つ大手銀行に口座を持つ」という必須条件でオススメなのがシティバンクです。

世界的ネットワークを有するシティグループの日本支社だけあって、さすがに海外送受金は手馴れたものです。

ですので、一般的には海外投資を行う場合には日本のシティバンクの支店に普通円預金口座と外貨用のマルチマネー口座を作ることをお勧めします。

地方からでもネットや電話で申込み書を取り寄せれば、郵送で開設できます。
(口座開設の際に、本人確認する場合のための認証をサインにするか日本式の印鑑にするか尋ねられますが、海外銀行に口座開設する際に、他に取引のある銀行名や口座名を書き込まねばならない場合があり、サインから何からすべて同じ方がスムースに確認が進むのでサインにすることをおすすめします。

海外の銀行から問い合わせが英語であった場合、すぐ対応できるスタッフを多く抱えているのはやはりシティバンクです。
この点でも、シティバンクにゲートウエイとして口座を持っておくメリットがあります。

日本のシティバンクの手続きはもちろん全部日本語で済みます。

ただし、シティバンクは預金残高が毎月平均で円建てで50万円以上か外貨建てで20万円相当以上ないと月2,100円の口座維持手数料が取られます。

日本から海外への送金で安い方法は、シティバンクの自分の口座に海外送金先登録をしておき、インターネット・シティダイレクトで必要な額を目的とする銀行や証券会社に送金することです。

特に前々月の口座残高が100万円以上だとインターネットバンキングの海外送金手数料は1回2,000円になります。100万円に満たないと3,500円になります。


シティバンク海外送金早見表
前月平均残高 100万以上 100万以下
窓口 4,000円 4,000円
シティホンバンキング 2,500円 4,000円
シティバンクオンライン 2,000円 3,500円

シティバンク詳細PDF:http://www.citibank.co.jp/cbol/charge/charge_j.pdf

上記手数料は、日本では都銀などに比べれば、安い部類の送金手数料です。また、世界的ネットワークのあるシティバンクの場合には、途中で余計な中継銀行(コレスポンデンス銀行、略してコルレス銀行)を通ることが少なく、中継手数料もあまり取られません。

ただし、日本のシティバンクに海外送金先を登録するためには、海外送金先登録・削除申込書に送金先情報を書いてシティバンクのオペレーションセンターに郵送して登録する必要があります。登録まで通常約1週間かかります。>

なお、シティバンクから送金できる通貨は、原則として米ドルか送金先現地通貨です。
ユーロはEMU加盟国へのみ送金可能となっていますが、これは必ずしもEU加盟国とは一致せず、シティバンクに確認が必要です。

さて、口座開設をし、送金先を登録すれば、海外送金はできます。

ここで、直接シティバンクから外貨を準備するのではなく、野村證券の外国MMFを使って、為替手数料を安く準備する方法を次ページにて紹介いたします。



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